KATEザアイカラーM118・M119を30代がレビュー|プランプカラー発想で“毛穴・くすみ”までふんわりカバー

美容

KATEの単色アイカラー「ザ アイカラー」。
アイシャドウとしての人気はもちろんですが、実際に使ってみると“アイメイクだけに使うのはもったいない”と思えるほど万能でした。

新色のフォグピンクを使ってみて良かったので別のカラーも追加購入して試してみました!

今回使ったのは、

  • M118 アイボリー
  • M119 ペールライラック

どちらもマット質感で、肌にふんわり溶け込むような仕上がり。

みつ
みつ

実際に使ってみた感想を、正直にレビューしていきます。

◆ M118 アイボリーを使ってみた感想

M118アイボリー

まず感じたのが、肌馴染みの良さ
マット仕上がりなのに、重たくならず自然に明るさをプラスしてくれます。

少し黄味がかった肌馴染みの良いカラー

特に気に入ったのは「毛穴ぼかし」としての使い方。

  • 頬や小鼻の毛穴が気になる部分にブラシでふわっとのせる
  • 光の反射で毛穴が自然にぼけて見える
  • メイク直しのときにも使えて、崩れた部分がふんわりリセット

ハイライトとしても優秀で、頬骨や鼻筋にのせると自然な立体感が出ます。
ギラギラせずに立体感を出してくれるのが好印象。

涙袋に使っても自然で、「メイクしてる感」よりも“ナチュラル感”が出る仕上がりでした。

◆ M119 ペールライラックを使ってみた感想

M119ペールライラック

M119は、ほんのり青みを感じるラベンダーカラー
ブルベ肌の方はもちろん、くすみを飛ばしたい方にもおすすめです。

少し白味がかった透明感のあるカラー
  • M070フォグピンクよりも紫寄りの発色
  • やや白みがあるので、肌に透明感をプラス
  • マット質感で柔らかい雰囲気に仕上がる

指で軽く重ねれば、チークとしても使えるのが魅力。
血色感を足したいとき、イエベ寄りのチークに少し重ねると“青みの透明感”が生まれます。

涙袋に使っても◎
白すぎず、自然に明るさと血色を出してくれる絶妙なカラーです。

◆ アイカラーの枠を超える使い方

M118とM119を組み合わせると、メイクの幅が一気に広がります。

使い方の一例:

  • 毛穴ぼかし】M118を頬や小鼻の毛穴部分にふんわりのせる
  • チーク】M119を薄く重ねて、自然な血色感をプラス
  • 涙袋】M118で自然に、M119でふんわり透明感をプラス
  • ハイライト】M118を頬骨・鼻筋にのせてナチュラルな立体感
みつ
みつ

どちらもマット質感なので、ツヤでごまかさず“光の柔らかさ”で立体感を出せるのがポイントです。

◆ まとめ:KATEのマットアイカラーは“目元専用”で終わらせない

KATEの「ザ アイカラー」シリーズは、
1色700円台というプチプラながら、質感・粉質ともにとても優秀

  • M118で毛穴ぼかし&ハイライト
  • M119で透明感と血色感をプラス

この2色を組み合わせることで、くすみを飛ばしながら、ふんわり“プランプ肌”を演出できます。

💡 まとめると:
毛穴が気になる人にはM118
肌の透明感を上げたい人にはM119
・どちらも“メイク直しの名脇役”になるアイカラーです。

みつ
みつ

アイシャドウとしてだけでなく、
肌補正カラー”として持っておくと、メイクの仕上がりが一段ときれいに見えておすすめです!

同じKATEのアイカラー「フォグピンク」も同様の使い方がおすすめ!
レビュー記事はこちら↓

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