【レビュー】BIVABOO ベルベットジュエルクッション ライト10|30代女性が実際に使った感想とカバー力

美容

今回ご紹介するのは 「BIVABOO ベルベットジュエルクッション ライト10」
銀座ステファニー化粧品株式会社/BIVABOO様からいただきました。

実はこのアイテム、化粧品検定の学習教材のひとつとしていただいたものなんです。クッションファンデは今まで「薄づきでカバー力が弱い」というイメージが強く、正直そこまで期待していませんでした。ですが、実際に使ってみるとその印象がガラリと変わりました。今回は、私が実際に試して感じた仕上がりや使い心地を、正直にレビューしていきます。

実際に使ってみた感想レビュー

黒で大人っぽいパッケージ

薄づきなのにしっかりカバー力

最初に驚いたのは、クッションファンデなのにしっかりとカバー力があること。一般的なクッションファンデは「肌を均一に見せるけれど、シミや色ムラは隠れにくい」という印象でした。ところがビバブーは、少量でも気になるくすみや色むらをきちんとカバーしてくれるんです。

みつ
みつ

厚塗り感はなく、自然に肌が整う仕上がりでした。

つけ方のコツは“少量でOK”

初めて使ったときは、しっかりカバーできるのが嬉しくてついパフにたくさん取ってしまいました。その結果、色が濃くつきすぎて肌に馴染まないかも…?と不安に。ですが、2回目からは「パフに軽くとった量で半顔」を意識したら、ちょうど良い薄づき加減になりました。

肌に軽くのせただけの状態
ポンポンと馴染ませた状態
みつ
みつ

少量でも十分カバーできるのでコスパも悪くなさそうです。

忙しい朝の時短にぴったり

美容液・日焼け止め・下地・ファンデ・コンシーラー・ハイライトの6役をこなすので、スキンケア後すぐにポンポンのせるだけでベースメイクが完成。全顔仕上げるのに時間がかからないので、忙しい朝にもとても便利でした。

ヨレにくく、ほうれい線も気にならない

薄づきでもしっかりカバーされているので、時間が経ってもほうれい線や小じわにファンデが溜まりにくく、ヨレも気になりませんでした。

みつ
みつ

メガネのフレームが当たる部分は少しヨレやすかったので、ここは注意が必要かなと思います。

ツヤ感とテカリのバランス

ファンデだけで仕上げると、ツヤはきれいですが触ると少し手につく感じがありました。仕上げに軽くパウダーを重ねると、ツヤを残しつつサラッと快適に過ごせました。特にパウダーなしだと時間が経つにつれてテカリが出やすいので、化粧直しのときにパウダーを重ねるとより快適です。

メリット・おすすめポイント

1. クッションなのにしっかりカバー力あり

一般的なクッションファンデは「ナチュラルさ重視」で、気になる部分のカバー力は物足りないと感じることが多いのですが、ビバブーは違いました。厚塗り感を出さずに、シミやくすみをしっかりカバー。肌の凹凸まで自然に整えてくれるので、仕上がりの満足度が高かったです。

2. 時短で仕上がる(オールインワン+ポンポン塗るだけ)

美容液・日焼け止め・下地・ファンデーション・コンシーラー・ハイライトの6役を兼ねているので、スキンケア後すぐにベースメイクが完成。さらに、クッションファンデならではの「ポンポン塗るだけ」で全顔が仕上がるため、忙しい朝でも時短できるのが大きな魅力です。

3. 薄づきでも色ムラやくすみをカバーできる

ほんの少量をのせるだけで、肌全体が均一に見えるように。私は最初つけすぎてしまいましたが、少なめに取るとより自然な仕上がりになりました。厚塗り感がないのに、気になる部分をきちんと隠してくれる“ちょうどいい”カバー力は嬉しいポイントです。

4. 高い日焼け止め効果(SPF50+/PA++++)

さらに安心感を与えてくれるのが、SPF50+/PA++++ というレベルの日焼け止め効果。下地や日焼け止めを重ね塗りする必要がなく、これひとつでしっかり紫外線対策ができます。

みつ
みつ

日中の外出が多い日や、夏場でも頼れる存在になりそうです。

デメリット・注意点

1. つけすぎると厚塗り感が出やすい

初めて使った時に、パフでしっかり取りすぎてしまい「色が濃く浮いてしまうかも?」と感じました。実際は薄づきで十分カバーできるので、半顔でパフ1回分を目安にするのがおすすめです。

2. パウダーなしだとテカリや手触りが気になることも

ツヤ感を楽しむためにあえてパウダーを使わず過ごしてみましたが、時間が経つと肌を触った時に少し手にファンデがつく感じがありました。またTゾーンはテカリが出やすくなるので、仕上げに軽くパウダーを重ねると快適さがアップします。

3. メガネ使用時はフレーム部分にヨレが出やすい

メガネをかけていると、フレームが肌に触れる頬の部分でファンデーションが少しヨレてしまいました。気になる方は、パウダーで抑えるか、日中のお直しで軽く整える工夫が必要です。

4. 店頭での購入が難しい

ドラッグストアやバラエティショップでは取り扱いが少なく、基本的にネット購入になるのが少し不便に感じました。実物を試してから購入したい方にはややハードルが高いかもしれませんが、公式オンラインや通販サイトでは手に入りやすいです。

まとめ

BIVABOO(ビバブー)の「ベルベットジュエルクッション」は、薄づきなのにしっかりカバー力があるところが魅力のクッションファンデでした。クッションファンデ=カバー力が弱いというイメージを持っていた私にとっては、良い意味で裏切られたアイテムです。

また、1つで美容液・日焼け止め・下地・ファンデ・コンシーラー・ハイライトの6役をこなしてくれるので、忙しい朝の時短メイクにぴったり。パフでポンポンとのせるだけで均一に仕上がるので、メイク初心者さんや忙しい30代女性にも使いやすいと感じました。

もちろん、つけ方や仕上げの工夫は必要ですが、それを踏まえても「時短」と「きれい見え」を両立してくれる心強いファンデだと思います。

このレビューが、これから購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

#BIVABOO #ビバブー #ベルベットジュエルクッション

コメント

タイトルとURLをコピーしました