KATEの単色アイカラー「ザ アイカラー」。
アイシャドウとしての人気はもちろんですが、実際に使ってみると“アイメイクだけに使うのはもったいない”と思えるほど万能でした。
新色のフォグピンクを使ってみて良かったので別のカラーも追加購入して試してみました!
今回使ったのは、
- M118 アイボリー
- M119 ペールライラック


どちらもマット質感で、肌にふんわり溶け込むような仕上がり。

実際に使ってみた感想を、正直にレビューしていきます。
◆ M118 アイボリーを使ってみた感想

まず感じたのが、肌馴染みの良さ。
マット仕上がりなのに、重たくならず自然に明るさをプラスしてくれます。

特に気に入ったのは「毛穴ぼかし」としての使い方。
ハイライトとしても優秀で、頬骨や鼻筋にのせると自然な立体感が出ます。
ギラギラせずに立体感を出してくれるのが好印象。
涙袋に使っても自然で、「メイクしてる感」よりも“ナチュラル感”が出る仕上がりでした。
◆ M119 ペールライラックを使ってみた感想

M119は、ほんのり青みを感じるラベンダーカラー。
ブルベ肌の方はもちろん、くすみを飛ばしたい方にもおすすめです。

指で軽く重ねれば、チークとしても使えるのが魅力。
血色感を足したいとき、イエベ寄りのチークに少し重ねると“青みの透明感”が生まれます。
涙袋に使っても◎。
白すぎず、自然に明るさと血色を出してくれる絶妙なカラーです。
◆ アイカラーの枠を超える使い方
M118とM119を組み合わせると、メイクの幅が一気に広がります。
使い方の一例:

どちらもマット質感なので、ツヤでごまかさず“光の柔らかさ”で立体感を出せるのがポイントです。
◆ まとめ:KATEのマットアイカラーは“目元専用”で終わらせない
KATEの「ザ アイカラー」シリーズは、
1色700円台というプチプラながら、質感・粉質ともにとても優秀。
- M118で毛穴ぼかし&ハイライト
- M119で透明感と血色感をプラス
この2色を組み合わせることで、くすみを飛ばしながら、ふんわり“プランプ肌”を演出できます。
💡 まとめると:
・毛穴が気になる人にはM118
・肌の透明感を上げたい人にはM119
・どちらも“メイク直しの名脇役”になるアイカラーです。

アイシャドウとしてだけでなく、
“肌補正カラー”として持っておくと、メイクの仕上がりが一段ときれいに見えておすすめです!
同じKATEのアイカラー「フォグピンク」も同様の使い方がおすすめ!
レビュー記事はこちら↓
 
  
  
  
  


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