2025年9月26日に発売されたチャコットの新作下地「ラスティングベース モイストC」と、同時に登場した限定の「フィニッシングパウダー モイストCA(パフ付き)」を購入しました。
今回の記事では、実際に自分の肌で試した感想をまとめています。


30代の肌にリアルにどう馴染むのか、隠さずレビューしていきます。
ラスティングベース モイストCを使ってみた感想


仕上がりは、肌の色ムラを自然に整え、ワントーン明るくしてくれる印象。
濃いシミやニキビ跡までは隠せませんが、下地に求める「全体の補正力」としては十分です。


リキッドファンデを重ねるとカバー力は増しましたが、時間が経つと皮脂崩れが気になることも…。
マスクをして一日過ごした後には、マスクの擦れ部分が少しどろっと崩れていました。
結論としては、「下地+コンシーラー」で気になる部分だけ隠すくらいの方が、肌全体が綺麗に見えました。
3. フィニッシングパウダー モイストCA(パフ付き)を使ってみた感想


実験的に「下地+ファンデ+パウダー」と「下地+パウダー」で半顔ずつ試したところ、下地+パウダーの方が崩れ方が綺麗。
小鼻やおでこなど皮脂の多い部分は崩れやすいですが、頬はツヤを保ちながら綺麗なままでした。
乾燥による粉っぽさや老け見えはなく、むしろ自然なツヤ肌を演出してくれます。
付属のパフでも使いやすいですが、ブラシで磨きながらのせると量が調整できてより自然に仕上がりました。


今回のピンクパウダーは限定ですが、ぜひ定番化してほしいと思うくらいの使い心地でした。
4. 実際に感じたおすすめの使い方

5. まとめ
チャコットの新作「ラスティングベース モイストC」と「フィニッシングパウダー モイストCA」を使ってみて感じたのは、
「下地とパウダーでシンプルに仕上げる方が崩れにくく、肌が綺麗に見える」ということ。
下地は肌色を自然に整えてトーンアップし、パウダーはツヤ感と透明感を与えてくれる。
この組み合わせは、特に30代以降で「厚塗り感を避けつつ肌を綺麗に見せたい人」におすすめです。

総合的に私は買って良かったです!限定アイテムなので気になる方はお早めに…
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